おんぱく写真部レポート
チネイザン。みなさん聞いたことありますか?検索すると「チネイザン(氣内臓療法)とは、古くからタオに伝わる気功療法の一つで、お腹へのタッチを中心としたホリスティックなセラピーです。」とあります。実際どんなものなのか、覗いてきました。
先生はチネイザン・セラピストの酒向泰世先生。美魔女だ!気功、太極拳などのクラスを各地で行っている方です。チネイザンも気功を活用したものだとか。
まずは気功をつかって体全体をリラックスさせます。
呼吸も整えながら、自分の体の部分全体を使います。
今回は、体の内臓部分を中心にしたプログラムです。お腹から実際に内臓を感じることで、自分の体調を管理するそうです。まずは先生の説明を受けながらお腹の触り方などを教わります。
では実際にチネイザンタッチスタート!と、ここで撮影は一旦中止。ここからは自分で自分のお腹を触りながら自分の内臓の様子を伺います。
初めてやった方がほとんどでしたが、先生からのコツをきいて、「あ、ここが、大腸かな」とか「ちょっと下にあるな」とかが分かったそうです。終わってからはみなさんでおいしいケーキをいただきました。日頃からこうして自分で体を触って自分の体調を管理することが大事なんですね。(006 MIKI)