おんぱく写真部レポート
毎年冬至の日に開催されるこよみのよぶね。今回は長良会が担当している「6」をみんなで作るワークショップを開催しました。
まず長良会のリーダー門脇さんから説明を。長良会のこよみは、鵜匠さんに原案をお願いして描いてもらい、それを元に作ります。骨組みはすでに長良会メンバーで組んであるので大人チームは和紙を貼る、子供チームはその上から貼る切り絵の「6」を貼ることになりました。
お父さん、お母さんが下絵をかいて子供達が切って行きます。この真剣な表情!!!
こちらの家族は一緒にはさみを持って。。
大きくてカラフルな紙を大胆に切るので子供達は楽しそうです。
大人チイームは骨組みに紙を貼って行きます。昨年度もこのワークショップに参加した子は、今回初参加の子にやり方を教えながらはっていました。
お父さんよりキレイに貼ってるw
今回、会場をお借りした専応寺の若院もせっせと貼っています。
さて、全体に紙もはって、「6」の切り絵もいっぱいつくって、本体に「6」を貼っていきます。「6」が「9」にならないように向きも考えながら、しわにならないように、、。
このワークショップではじめて会った皆さんなのに、いつしかチームワークができていて、のりをぬるひと、運ぶ人、はる人、、、とどんどん「6」が貼られて行きます。
さあ、できました!点灯したのは是非こよみのよぶね当日にご覧ください。「こよみのよぶね」http://www.dnaand.org/yobune.html(006:MIKI)