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加納の昔を偲んで今を巡る
今、岐阜駅の南にある加納には、中山道でも有数の加納宿、家康の長女・亀姫と奥平信昌の加納藩、そして日本最大の和傘の産地がありました。明治維新以降、宿場や城下の町としては衰退しましたが、その後に岐阜師範・女子師範、第二中学・加納高女=加納高校、岐阜農林など「文教の町」として発展しました。大正10年頃の加納の姿を描いたマップを元にして、約100年前のこの町の姿を思い浮かべながら、まち歩きをします。加納の名産品のお土産付きです。
注意事項
歩きやすい服装でご参加下さい。
少雨決行(和傘を差して歩きましょう。荒天中止)
案内人
【松尾一(加納まちづくり会事務局長)・角田宜樹(加納高校)】
和傘教室、講演会、まち歩きなどの他、旧加納町役場跡にできる予定の施設のあり方について考えています。
集合場所
JR岐阜駅南口
〒500-8856
岐阜県岐阜市橋本町1丁目
岐阜駅南口に集合してください。和傘が目印です。
駐車場:有料有
岐阜駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
最寄りバス停名:JR岐阜駅
申し込み・問い合わせ先
長良川おんぱく事務局 058-269-3858実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2016/10/02(日) 09:30 〜 12:00
- 予約開始
- 2016/09/13 09:00
- 予約終了
- 2016/09/28 06:00
- 料金
- 500円
- 定員
- 12 / 15 人
- 最少催行
- 5人