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老舗和菓子屋で楽しむ 不思議な連鶴
江戸時代、桑名の長円寺住職 魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)によって考案された「桑名の千羽鶴」は、2羽から97羽の鶴を一枚の紙に切込みを入れて折る連鶴です。この折り方は桑名市無形文化財に指定されています。
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
この不思議な連鶴を、創業明治7年の老舗和菓子屋「花乃舎」で美味しい季節のお菓子と共に、楽しみませんか?今回、全国で2人いる技術保持者の1人大塚由良美さんと一緒に、3羽の連鶴「昔男」を体験していただきます。
3羽でも千羽鶴?気軽にご参加ください。
案内人
【桑名の千羽鶴技術保持者 大塚由良美】
連鶴に出会って30余年。最近連鶴と義道に関する新資料が発見され、義道の研究を深めると共に、新発見の連鶴にも挑戦しなければと思っています。200年前に作る事が出来たのに、今出来ないはずがない!
桑名市博物館歴史専門官。
連鶴に出会って30余年。最近連鶴と義道に関する新資料が発見され、義道の研究を深めると共に、新発見の連鶴にも挑戦しなければと思っています。200年前に作る事が出来たのに、今出来ないはずがない!
桑名市博物館歴史専門官。
集合場所
花乃舎
〒511-0088
三重県桑名市南魚町88
駐車場:無料有
最寄りバス停名:田町(三重交通)、博物館前(桑名コミュニティバス)
申し込み・問い合わせ先
桑名ほんぱく公式webサイト http://kuwanahonpaku.net/programs/575a4ed777777764943a0000または 桑名の千羽鶴を広める会 ☎080-4533-0297
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2016/10/01(土) 10:00 〜 12:00
- 予約開始
- 2016/09/13 09:00
- 予約終了
- 2016/09/27 00:00
- 料金
- 2,000円
- 定員
- 10 / 10 人 (満員)
- 最少催行
- 1人
- 備考
-
桑名ほんぱく公式WEBサイトもしくは、電話での申し込みのみです。
http://kuwanahonpaku.net/programs/575a4ed777777764943a0000