難問に次ぐ難問で頭を悩ませる大人を尻目に、子供たちは思ったことを口にする、意外にもそれが問題の回答へとつながっています。
ここ庚申堂で「わしは、斎藤道三の娘、濃姫を嫁にもろうた。この場所で、わしと濃姫との愛のかたちを探すのじゃ!」という問題で、その形と一緒に写真を写すのですが、子供たち問題を聞いていきなり「ハート」と答えました。
それが正解なんですが、お堂近くに行き形を探すと大人たちは、夫婦の地蔵とその前に3体の子供の地蔵を愛の形だと思いました。
ハートの石と地蔵は並んでいて写真に入るにで問題はないですが、答えとして大人は間違っています(笑)