長良川おんぱく2016

Original
Original

メニュー

Display

テーマで探す

Display
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original

キーワードで探す

Display

リンク

Display

22

旬の利平栗をふんだんに使ったお菓子作り体験

さっちん工房 矢島幸江に学ぶ 絶品モンブラン作り

Display
Display
Display
Display
Display
Display

栗の王様と言われる山県市特産の利平栗。

収穫後1週間以内の特に新鮮なものを厳選してふんだんに使用、贅沢で美味しいモンブランを作りましょう。大きくて甘みが強い利平栗は、一般入手困難。数日前から仕込んだ自家製マロングラッセを使い、渋皮煮もごろっと。手作りで甘さ控えめ、栗そのものの風味と食感を楽しめることにこだわった、スペシャルなモンブランです!

作ったモンブランは持ち帰り、講師お手製のケーキで最後はお茶会を楽しみましょう。

注意事項

※持ち物:エプロン、三角巾、ハンドタオル、筆記具、持ち帰り用タッパー及び保冷バッグ
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい 体験レポートを読む

案内人

Display
Display
【さっちん工房 矢島幸江】
「旬の果物や素材の味を大切にした、優しい味のお菓子作り」がモットー。NHKカルチャー、県立高校などで講師として活動する傍ら、オーダースイーツ、イベント出店、ウェディングのオリジナルプチギフトや、企業のカタログ撮影用菓子制作なども行っています。

集合場所

Display
大きな地図で見る

さっちん工房

〒501-6217

岐阜県羽島市正木町須賀小松101

※申し込み後、詳細な場所をお伝えします。

駐車場:無料有

一台分のみとなります。

申し込み・問い合わせ先

Display 矢島幸江 090-8553-4833

実施スケジュール

Display

第1回

実施日時
2016/10/01(土) 13:00 〜 16:00
予約開始
2016/09/13 09:00
予約終了
2016/09/24 18:00
料金
4,500円
定員
4 / 4 人
(満員)
空席通知登録
4人
最少催行
2人

第2回

実施日時
2016/10/02(日) 13:00 〜 16:00
予約開始
2016/09/13 09:00
予約終了
2016/09/24 18:00
料金
4,500円
定員
4 / 4 人
(満員)
空席通知登録
6人
最少催行
2人

これまでの開催レポート

おんぱく写真部レポート

旬の利平栗をふんだんに使ったお菓子作り体験

長良川水域で【幸】といえば
川の幸の《鮎》を思い浮かべるひとが多いかと思いますが
山の幸の《栗》も岐阜を代表する【幸】といえるでしょう。

今回材料に扱われた《利平栗》は
ふっくらと丸く大ぶりで、甘みが強く適度な粉質を保つ
岐阜の山県市を発祥とする和栗です。

その《利平栗》をふんだんに使って
さっちん工房 【矢島幸江】さんが
ケーキの中で一番好きという【モンブラン】を
試作を重ねご自身が納得する【モンブラン】に仕上げた
こだわりレシピを学び体験する講座です。

毎年、速攻で完売する人気プログラム、
おんぱく写真部レポート初登場!

参加者様の中には男性も!

矢島先生の教え方が良いのか
生地の絞り出し、カスタードクリームの計量・制作など
みなさんスムーズに工程を進めていきます。

主役の《利平栗》の登場です!
一同大粒の《利平栗》に驚きを隠せません!

実は、この《利平栗》今回のプログラムに合わせて
収穫を行い、栗農家から直送していただいたもの。
《利平栗》がベストの状態での【モンブラン】を
提供したいという矢島先生の意気込みを感じます!

こちらは矢島先生が下ゆでの仕込み済み。

ここから一気に【モンブラン】らしい工程に
入っていきます!

下ゆでした《利平栗》の実を掻き出します。

地味で大変な作業ですが、
みなさん和気あいあいと談笑しながら楽しそう。

講師の矢島先生のお人柄が
参加者みなさんに伝わって
工房の空気を明るくしていきます。

こちらはケーキの上に乗せる《渋皮煮》。
薄皮のついたまましっとりと
そして艶やかに仕上がっています。

こちらも矢島先生の下準備の賜物。
頭が下がります。

美味しそう!

あまりにも美味しそうなので
一つつまみ食い…。

「何これ!おいしい!」

驚きの美味さに参加者さんも目をまるくします。

作業途中で味見ができるもの体験講座の醍醐味。

この時点で《利平栗》も
・下ゆで・ペースト・甘露煮と三種の加工を終えており
それぞれで異なる味わいが体験できます。
(実はその工程それぞれでつまみ食いしてます…)

いや、どれも美味しかった。

土台の生地も焼き上がり
その土台にチョコを塗っていきます。

この一手間が、上にクリームをのせても
生地のサクサク感を残し全体的にやわらかな
【モンブラン】に食感のアクセントになる
重要な役割を果たします。

こちらも矢島先生考案。

いよいよ仕上げ!
マロンクリームの絞り出しです!

矢島先生の実演を食い入るように見ます。
簡単そうに見えますが…。

うう、難しい…。

みなさん真剣そのもの。

中には絞りでてくるクリームを見て
ラーメン食べたくなる人もいたとかいないとか…
(レポーターもそのひとり)

みなさんクリームの絞り出しに苦労しつつも完成!
天辺の渋皮煮には金箔もあしらって豪華な演出!
お洒落です!

最後は、みなさんでお茶をしながらの談笑。
ご自身で作った【モンブラン】を食べる人も…。

「うまいなぁ」の一言に矢島先生もにっこり。

自分では作ったとは思えないできの【モンブラン】に
みなさん大満足な講座となりました。

〔奥村〕

おすすめプログラム

Display