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卑弥呼のライバルが岐阜に!?銅鏡から古代寺へ続く数世紀を辿る!
弥生時代の末期、卑弥呼のライバルである狗奴国が濃尾平野北部で勢力を誇っていた。かもしれない。その王の墓が岐阜に?そんな可能性も含んだお話を伺うのは藪下さん。歴史のプロ中のプロです。この地の有力者の墓である瑞龍寺山頂の遺跡にて解説いただきます。もちろん今回も古墳女子の守備範囲。歴史への愛を感じつつ、仏教伝来の初期に建立された「古代寺」の痕跡にも触れられる機会です。なんと今回も古墳女子自ら焼き上げる内行花文鏡バッヂをプレゼント!じょいなす!
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい
案内人
【木村洋子 with 長良会古墳部員】
世を忍ぶ仮の姿は陶芸家。真の姿は古墳を愛する古墳女子!今回のツアーでは内行花文鏡バッヂを特別に焼かせていただきます!好きな古墳は岩崎1号墳。
世を忍ぶ仮の姿は陶芸家。真の姿は古墳を愛する古墳女子!今回のツアーでは内行花文鏡バッヂを特別に焼かせていただきます!好きな古墳は岩崎1号墳。
【薮下 浩】
岐阜市歴史博物館館長などを歴任し現在は、NPO法人ナガラビト理事長、岐阜市歴史博物館友の会会長。最も思い出の深い発掘調査は智照院古墳。横穴式石室の中を埋めつくした土を掘り出し、簡単な平面図の作成も工夫しながら1人で実施しました。
集合場所
長良川公園
〒502-0817
岐阜県岐阜市長良福光長良丘2丁目21付近
※長良公園ではありません。高橋尚子ロードのある、長良橋北詰の公園です。
駐車場:無料有
最寄りバス停名:鵜飼屋
申し込み・問い合わせ先
門脇和正 090-2579-2994実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2016/11/11(金) 13:00 〜 16:30
- 予約開始
- 2016/09/13 09:00
- 予約終了
- 2016/11/10 18:00
- 料金
- 1,500円
- 定員
- 14 / 20 人
- 最少催行
- 10人